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仁川アジア大会


第17回アジア競技大会(2014/仁川)

競技紹介

競泳は、水泳の速さを競うスポーツで、一般的に8レーンからなる50mの長水路、または25mの短水路のプールで行われます。夏季五輪の第1回大会からの正式競技でもあります。

個人種目としては、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法と、さらに、4つの泳法を順番に泳ぐ個人メドレーがあります。
距離は様々なものがあり、国際水泳連盟 は、自由形では 50m・100m・200m・400m・800m・1500m が、平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライでは 50m・100m・200m が、個人メドレーでは 100m(短水路のみ)・200m・400m が記録として認められています。

団体種目としては、4人が順番に泳ぐリレーがあり、4人とも自由形で泳ぐフリーリレーと、それぞれが背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぐメドレーリレーがあります。国際大会の場合はフリーリレーは4×100m・4×200mが、メドレーリレーは4×100mが行われるのが一般的です。日本ではフリーリレーとメドレーリレーの4×50mも記録として認められています。また五輪のみ、遠泳の競技であるオープンウォータースイミングも種目に含まれています。

アジア競技大会でも、競泳競技は1951年第1回ニューデリー大会から実施されています。
今大会での競泳競技は男子19種目、女子19種目の合計38種目。9月21日(日)から26日(金)までの6日間で38個の金メダルをかけ、熱い戦いが繰り広げられます。

参照リンク:
(公財)日本水泳連盟
http://www.swim.or.jp/

 
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