ロンドン2012
概要・説明
バドミントン競技5種目
・男子シングルス:MS ・女子シングルス:WS
・男子ダブルス:MD ・女子ダブルス:WD ・混合ダブルス:XD
競技方法
・MSエントリードロー数 38名(最大64名まで)
・WSエントリードロー数 38名(最大64名まで)
・MDエントリードロー数 32名(16組)
・WDエントリードロー数 32名(16組)
・XDエントリードロー数 32名(16組)
*選手定数 男子85〜87名 女子85〜87名 合計172名
(複数の種目に選手が出場し、定数に満たない場合はシングルスを追加して調整をする。)
*グループリーグと決勝トーナメントの2つのステージに分けて行う。
グループリーグ
男女シングルス 16グループ 男女混合ダブルス 4グループ
シード 男女シングルス1〜16位 男女混合ダブルス1〜4位
(BWFランキング2012年5月3日発表)
決勝トーナメント
男女シングルスは各グル—プ上位1名、男女混合ダブルスは各グループ上位2組が進出する。3位決定戦を行う。
競技規則
1ゲーム 21ポイント制(ラリーポイント) 3ゲームマッチ2ゲーム先取
20対20の場合その後、2点差の得点をしたプレーヤーが勝ちとなる。29点オールになった場合は先に30点をとったプレーヤーが勝ちとなる。
主なルール・・・サービス時
(1)サーバー側
(a)サービスが打たれた瞬間にシャトルの位置がサーバーのウエストより下でなければならない。
(b)サービスが打たれた瞬間、サーバーのラケットのシャフトが下向きでなければならない。
(c)サービス始まり、打たれた時まで、両足の一部がその位置でコート面に接していなければならない。
(2)レシーバー側
(a)レシーバーもサービス始まり、打たれた時まで、両足の一部がその位置でコート面に接していなければならない。