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マカオアジアインドアゲームズ


インドアサイクリング

競技の紹介

サイクルフィギュアは、英語ではアーティスティックサイクリングと呼ばれ、フィギュアスケートの様に演技の美しさや、難しさを競います。種目はシングルとペアがあり、演技時間は6分間です。
サイクルサッカーは、英語ではサイクルボールと呼ばれ、ルールはサッカーとほぼ同じで、競技時間は7分ハーフの合計14分です。たて14mよこ11mのコートの周りをフェンスで囲み、自転車はブレーキが無い固定ギヤの専用のものを使用します。


今大会の見所、意気込み

今大会サイクルフィギュア男子シングルに出場の芦田選手は、2006年度全日本チャンピオンで、本年11月スイス開催の世界選手権大会の日本代表選手として内定しています。サイクルフィギュアはアジア他国(香港・マカオ)のレベルも高く、接戦が予想されますが、実力・経験からメダル確保が目標です。
サイクルフィギュア女子シングルに出場の堀井選手は、2006年度全日本チャンピオンで、過去アジア室内自転車競技選手権大会で優勝1回、3位1回の実績があります。男子同様に他国のレベルも高いので、こちらも接戦が予想されますが、メダル確保が目標です。
サイクルサッカー代表の田中・平野チームは、将来性ある若手有望選手です。今回、若手登竜門のチャレンジカップで優勝し日本代表を勝ち取りました。両選手は国際大会へ初の参加となりますが、アジアでの日本のサイクルサッカーレベルでいきますと、今大会の目標はずばり優勝です。

サイクルフィギュアの堀井和美選手
写真提供:日本室内自転車競技連盟

ドリブルをする田中識史選手と平野賢選手
写真提供:日本室内自転車競技連盟


 
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