アテネ2004
馬術 EQUESTRIAN
見どころ
今回アテネ大会には、障害馬術競技の個人戦・団体戦へ4人馬が出場。
障害馬術競技は、馬場内に置かれた15個の障害物を、制限時間内に決められた順に飛越する。
日本代表選手は、小畑隆一選手(49歳)/馬名・オリバーQ、杉谷泰造選手(27歳)/馬名・ラマルーシ、林忠義選手(36歳)/馬名・スワンキー、渡辺祐香選手(36歳)/馬名・ナイキの4名。
小畑選手はモントリオール大会の障害馬術の代表選手で、今回2度目のオリンピック参加。また杉谷選手はアトランタ大会、シドニー大会に続いて3回連続出場、林選手はシドニー大会に続いての出場となる。渡辺選手は、障害馬術としては我が国初の女性選手。
日本代表選手が出場する障害馬術競技は、8月22日(土)からマルコプロオリンピック馬術センターで行われる。