アトランタ1996
日本代表選手結団式&壮行会レポート
念願の出場権を獲得して、いよいよ本番。頑張れ女子バレーチーム!
最後の最後でオリンピック出場権を手にした女子バレー。大林、佐伯など選手の回りはマスコミの取材や記念撮影を求める出席者が常に取り囲む大人気だった。アトランタでは、伝統の日本女子バレーの実力をいかんなく発揮して欲しい。- 女子バレー 大林素子
Motoko Obayashi 29歳(バレーボール)
一番最後の夢として追いかけてきた「アトランタ」ですので、その山の頂上まで頑張って駆け上がっていきたいと思います。インターネットやコンピューターはあまり詳しくないのですが、たくさんの情報が色々な方法で手にはいるのはすばらしいこと。一人でも多くの方に私たちの試合を見ていただきたいと思います。応援してください!
- 女子バレー 山内美加
Mika Yamauchi 26歳(バレーボール)
やっと獲得できた出場権ですから。自分の役割をちゃんと果たして頑張れば、結果は出るはず。チームのみんなと全力を尽くしたい。
- 女子バレー 中西千枝子
Chieko Nakanishi 29歳(バレーボール)
出場が決まってからも、予選を通じて発見した課題を克服する練習を続けてきました。アトランタでは練習の成果を存分に発揮して結果を出したいですね。
- 女子バレー 佐伯美香
Mika Saeki 24歳(バレーボール)
今までバレーをやってきて、自分にとって最後のチャンスのオリンピックだと思っています。初めての出場なので会場の雰囲気もわかりませんが、悔いの残らないようやってきたい。練習でやってきたことを出せれば、結果は付いてくると思っています! 応援してくださいね。