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2018.10.28 その他競技情報

世界体操、日本女子は暫定2位 4連覇狙う米国が首位

世界体操、日本女子は暫定2位 4連覇狙う米国が首位
女子予選のすべての演技を終え、記念写真を撮る(左から)村上茉愛、寺本明日香ら日本チーム=ドーハ(共同)

【ドーハ共同】体操の世界選手権第3日は27日、ドーハで女子予選の前半6班まで行われ、団体総合の日本は合計162・180点で暫定2位とした。4連覇を狙う米国が174・429点で首位。28日に最終11班まで行われ、上位8チームが30日の決勝に進出する。
 個人総合では2016年リオデジャネイロ五輪女王のシモーン・バイルス(米国)が4種目合計60・965点で首位に立った。日本勢トップの村上茉愛(日体大)は55・632点で3位。

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