【ドーハ共同】体操の世界選手権第3日は27日、ドーハで女子予選の前半6班まで行われ、団体総合の日本は合計162・180点で暫定2位とした。4連覇を狙う米国が174・429点で首位。28日に最終11班まで行われ、上位8チームが30日の決勝に進出する。 個人総合では2016年リオデジャネイロ五輪女王のシモーン・バイルス(米国)が4種目合計60・965点で首位に立った。日本勢トップの村上茉愛(日体大)は55・632点で3位。
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