【ドーハ共同】体操の世界選手権第2日は26日、ドーハで男子予選が終了し、団体総合で2016年リオデジャネイロ五輪王者の日本は合計253・312点で3位となり、8位までによる29日の決勝に進出した。ロシアが258・402点で1位、最終10班で演技した中国が257・836点で2位。予選の得点は決勝に持ち越さない。
個人総合は昨年優勝の肖若騰(中国)が合計87・332点で1位通過。白井健三が83・864点で6位、萱和磨が82・915点で10位となり、上位24人(各国・地域最大2人)による決勝に進出した。種目別は鉄棒で内村航平が14・600点でトップだった。
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