2020年東京五輪でメダル獲得を目指す新体操団体の日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」が31日、前哨戦の世界選手権(9月・バクー)に向け、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでオフィシャルパートナーの化粧品大手ポーラの担当者から調和をイメージした新メークの手ほどきを受けた。新元号が英語では「美しい調和」と説明されていることから“令和メーク”と命名した。
新たなメークは欧州のライバルに見劣りしないように目力や顔全体の立体感を出しつつ、これまでよりも自然に見えるように意識したという。(共同)
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