国際体操連盟(FIG)は5日、2024年パリ五輪の予選方式を発表し、新体操の個人総合で新たに2年前の22年世界選手権のメダリストに出場枠を与えることになった。20年東京五輪では19年世界選手権から予選がスタートする。
体操は22年世界選手権で団体総合3位までが出場枠を得る。東京五輪では各国・地域4人のメンバーで争うが、パリ五輪では5人に戻す。
21年ワールドゲームズ(米国)で障害物を跳び越えていく新種目のパルクールを実施することも決まった。(共同)
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