ドーハアジア大会
第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)
みどころ カヌー
1990年の第11回アジア競技会(北京)からカヌーフラットウォーターレーシング競技が参加出場し、これまでの最高位の成績は2位銀メダルであった。 今回9名の代表選手が挑むのは、もちろん金色のメダルを取りにいく訳だが、最右翼にいるのが2004年アテネオリンピックの女子カヤックフォア(WK-4)から女子カヤックペア(WK-2)にクルーを厳選し、エースとして女子WK-2500mに出場する北本忍選手(富山県)・竹屋美紀子選手(山形県)の12月14日15時30分スタート予定(もちろん決勝)爆漕に一点集中!! 次に続く男子カナディアンペア(C-2)500m・1000m、男子カヤックペア(K-2)500mの勝負できるレベルであるので注目したい!! チームとして一丸となって、最大限の勝負をしていきますので、応援を宜しくお願いいたします。
出場選手からのメッセージ 北本忍選手:いつも応援してくださり本当にありがとうございます。このアジア競技大会は、北京オリンピックに向けてとても重要な大会と感じています。今大会、必ず中国に勝って来年を迎え、オリンピックを決めたいと思っています。精一杯頑張ります!! 竹屋美紀子選手:初出場のアジア競技大会から4年、日々のトレーニング、様々な国際大会における経験、それらが自信となり、今は心身共に充実しているのを感じます。前回の釜山大会では銅メダルに終わりましたが、今回は金メダルを目指します!みなさんの応援が、私の背中を確実に押してくれます。応援に応えられるようがんばりますのでよろしくお願いします。 |
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