日本代表選手団オフィシャルスポーツウエア

JOCでは10月9日、第15回アジア競技大会(2006／ドーハ)で日本代表選手団が使用する公式服装、並びに、オフィシャルスポーツウエアを発表しました。
オフィシャルスポーツウエアは、JOCオフィシャルパートナーである、 株式会社アシックス、株式会社デサント、ミズノ株式会社各社の提供によるものです。

株式会社アシックス：
トレーニングウエア、ベスト、ポロシャツ、キャップ、ソックス、シューズ

トレーニングウエアとベストは、開会式にて着用。ホワイトとネービーをメーンカラーとし、各アイテムにJOCの第一エンブレムとJAPANの文字を入れ、日本代表であることを表現。
また、12月といえども日差しが強いドーハでの選手のコンディション維持のため、 高機能素材「アクアトレックＵＶ」を採用。「アクティブベンチレーション機能」により、動きやすさと快適性を高いレベルで両立しています。

株式会社デサント：
ウインドブレーカー上下、スポーツバッグ、デイバッグ

開発テーマは「ユニバーサルファンクション」。デサント独自の機能デザインをベースに、 動きやすい立体裁断はもとより、使いやすさにも配慮した設計。
ウインドブレーカーは、ドーハの気象条件を考慮した生地、デザインを採用しています。 スポーツバッグ、デイバッグは、軽量で出し入れが簡易な使いやすい設計です。

ミズノ株式会社：
Ｔシャツ（2タイプ）、ハーフパンツ

公式ウエアとして、トレーニング時や選手村などで着用します。
Ｔシャツは「テクノファインハニカム」を採用し、優れた吸収、速乾効果を発揮し サラッとした着心地を保ちます。
また、ハーフパンツでは、吸汗・速乾性に優れた軽量素材「ドライダブルクロスソフト」を採用しています。