ドーハアジア大会
第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)
ソフトボール 日本代表選手団 コメント〜閉幕にあたって
上野由岐子(ソフトボール)
選手村の中で他国の選手と触れ合うことができ、自身にとって良い刺激を受けることができてよかったです。北京オリンピックでもまた会えることをお互いに信じ、今後とも努力していきたいです。
遠藤有子(ソフトボール)
大舞台での試合が経験でき、自分を成長させることが出来ました。この経験を生かし、更に向上し、チームの勝利に貢献できるよう、取り組んでいきます。
ソフトボール日本代表チーム(写真提供:アフロスポーツ)
増淵まり子(ソフトボール)
選手村の建物がとてもきれいで、カタールの人々もとても親切でした。日本代表選手団同士、挨拶もお互いに交わして交流できました。また、各競技の選手の普段の行動など、いろいろ参考になりました。
後藤真理子(ソフトボール)
カタールの人々の優しさや設備の整っていることに感動しました。数々の試合で反省も出たので、北京オリンピックに向け、また新たな気持ちで日々向上していけるようにしたいです。
乾絵美(ソフトボール)
今大会で改めて見つかった課題を克服し、相手の研究もしっかりしていく中で2年後の北京オリンピックへ臨みたい。他競技の選手と話ができたことで、ますますやる気になった。
鈴木由香(ソフトボール)
カタールに来て感じた事は、現地の人たちの親切な対応と笑顔でのあいさつでした。生活面では思っていたよりも快適に過ごすことができ、試合でもいつも通りのプレーができました。また、他国、他競技の人との交流も図ることができ、良い刺激を受けることができました。今回の経験をステップとし、北京オリンピックでの金メダル獲得につなげていきたいと思います。
伊藤幸子(ソフトボール)
北京オリンピックでの金メダルを目指すために、アジア競技大会での優勝をステップとして、技術、精神、体力の向上等、更に上を目指した取り組みをしていきたい。カタールにソフトボールという競技がなかっただけに、ソフトボールを現地の人に、見て、楽しんでもらえて良かった。
西山麗(ソフトボール)
たくさんの人に支えられて大会ができるということに感謝の気持ちで一杯です。他の選手団とはあまり接することがありませんでしたが、もっと交流ができたらお互いに刺激しあってやれると思います。そういった場もあるといいと思いました。アジア競技大会を通過点として北京オリンピックで金メダルが取れるように向上心を持って取り組んでいきたいと思います。
上西晶(ソフトボール)
他国の選手やスタッフの人たちとの交流のためにも笑顔で挨拶をすることを心掛けた。同じ日本代表選手団にもかかわらず、しっかり挨拶ができていなかったり、その辺にゴミが落ちていたりと少し残念な部分もあったが、そのようなことはごく一部で、ほとんどの人は笑顔で気持ちよく挨拶を交わしていた。
廣瀬芽(ソフトボール)
アジア競技大会で出た課題を2年後に控えた北京オリンピックまでに修正し、また、アジア競技大会で学んだことを生かして金メダルが取れるように頑張っていきたいと思います。
内藤恵美(ソフトボール)
色々な国の人と交流したこと、特にピンバッジ交換はすごく楽しかった。選手村で日本人選手の活躍を聞いたり、お互いに応援できることは素晴らしいことだと思う。北京オリンピックに向け更に自分自身を強化していきたい。
三科真澄(ソフトボール)
日本代表選手団同士が村内であいさつし合い、お互いを応援しあうところに団結力を感じた。今後もスポーツをしていく上でマナーを大事にしようと思った。日本代表選手団をたくさんの面でサポートして下さる方がいることに感動した。
狩野亜由美(ソフトボール)
選手村での日本代表選手団との交流により、お互いの気持ちを高め合うことができたと思います。また、他の競技を応援したり応援されたりで、日本代表選手団として金メダル獲得に向けて一つになって戦えたと思います。
馬渕智子(ソフトボール)
他の多くの競技の方と交流することで、いろんなスポーツを更に知ることができました。「TEAM JAPAN」として金メダルを目指している仲間と交流することができたのはとても良かったです。北京オリンピックに向けて、金メダルを取るために今回の反省をしっかりして臨んでいきます。
山田恵里(ソフトボール)
他国の選手、日本の選手と交流することができ、切磋琢磨して戦えたこと、いろんな人と出会えたことに感動しました。今大会で100%のパフォーマンスを発揮することができなかったので、北京オリンピックに向け、技術・精神面をレベルアップさせ、チームの勝利、日本のため、見ている人に感動してもらえるように、一日一日本気になってやっていきます。