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ドーハアジア大会


第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)

バスケットボール 日本代表選手団 コメント〜閉幕にあたって

折茂武彦(バスケットボール男子)
本大会は会場等の設備の充実がとても良かった。
自分自身あまり良いパフォーマンスを出せなかったが、北京オリンピックに向けて色々な面で収穫があった大会であった。

佐古賢一(バスケットボール男子)
大会を通して、主将としての仕事がうまく出来なかったことがこのような結果になってしまったと思う。北京オリンピックに向けての予選が来年あるので、今回の結果を次につなげたい。
手ごたえはあった大会だった。

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バスケットボール男子日本代表チーム(写真提供:アフロスポーツ)

大野篤史(バスケットボール男子)
結果としては、自分のパフォーマンスにとても不満が残ります。
本大会でやりきれなかった反省を生かし今後のパフォーマンス向上につなげていきたいと思う。

青野文彦(バスケットボール男子)
大会を通して自分の役割が果たせなく、結果としてメダルを取れなかったのがすごく残念で、応援してくださった皆様に申し訳ない気持ちです。でも、来年、日本で行われるオリンピック予選に向けての課題はわかったので、来年は結果を出したいと思います。

伊藤俊亮(バスケットボール男子)
オリンピック予選等の次の大会へとつながる大会ではなかったが、結果を出すことが出来ず、残念に思う。今後、他国との差を埋めていけるよう、来年の北京オリンピック予選に向けて努力していきたいと思う。サポートしてくださった関係者の方々に感謝したい。

網野友雄(バスケットボール男子)
チームの力としてはメダルを取る力があったにも関わらず、メダルを取れなかったのはとても残念だった、来年、日本で開催される北京オリンピック予選に向けてアジア各国の力を知ることができたので良かった。

柏木真介(バスケットボール男子)
今回初めてアジア大会を経験して、結果には満足できなかったが、良い経験が出来たと思う。得るものがたくさんあった大会だったと思うし、この経験を次につなげていきたい。
最後に、他の競技の方々からの応援が力になり、日本代表選手団が一つになれたことが良かった。

桜井良太(バスケットボール男子)
今大会を通じて、他の国に通用する部分と通用しない部分があることを確かめることができた。今回、自分が感じたことを来年8月に行われる北京オリンピック予選で出そうと思う。大会中、他の競技の人たちが応援に来てくれたのがとても力になった。

竹内公輔(バスケットボール男子)
本大会を終えて、結果としては満足できるものではなかった。
ただ、決勝に進むチャンスはあったし、アジアなら戦える力があることがわかった。

竹内譲次(バスケットボール男子)
大会成績6位という結果を素直に受け止め、今後の強化活動に取り組んでいかなければならないと感じています。自己評価としては、まったくといっていいほど合格点は出せませんが、北京オリンピック予選に向けての課題が見つかり、自分がすべきことが見えた大会でした。


 
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