2011/01/31
アジア冬季大会の開会式を終えた日本代表選手団からコメントをいただきました!
第7回アジア冬季競技大会(2011/アスタナ・アルマティ)の開会式を終えた、日本代表選手団のみなさんからコメントをいただきました。
【開会式を終えて】
■橋本聖子団長
過去の大会に比べてもかなり盛大な開会式だと思います。カザフスタンの発展に向けた勢いを感じました。この大会を機にアジア地域の国々が、冬季スポーツに関心を持ってもらえるように日本としても尽力していきたいです。
■小平奈緒旗手(スケート/スピードスケート)
このように盛大な開会式に参加したのは初めてですが、緊張せずに行進できたと思います。レースに向けてパワーをもらえた感じがします。
■近藤太郎選手(スケート/スピードスケート)
このように盛大な開会式のある大会は初めてなので、びっくりしているし、驚いています。緊張はしていないので、とにかく頑張りたいと思います。
■若林大季選手(スケート/スピードスケート)
思っていたより観客が多く、盛大に迎え入れられてここに日本代表として来ていることを強く感じました。日の丸を掲げられるように頑張りたいです。
■石澤志穂選手(スケート/スピードスケート)
初めてこんな盛大な開会式のある大会に参加しました。観客の方の声援の多さに、競技に向けてのパワーをもらいました。こんなに盛大とは思わなかったので感動しています。
■坂爪亮介選手(スケート/ショートトラック)
このような総合競技大会は初めての経験。鳥肌が立ち、アドレナリンが出ました。試合に向けてこの気持ちをより高めていきたいです。
■藤本貴大選手(スケート/ショートトラック)
1年前のバンクーバーオリンピックを思い出させるようなわくわく感と、程よい緊張感を感じました。この気持ちを維持して競技に臨み、より輝くメダルを持ち帰りたいです。
旗手の小平選手を先頭に日本代表選手団入場。
式の終盤、国内をリレーされた聖火が聖火台にともされた。
(フォート・キシモト)