バドミントンのアジア団体選手権は11日、マレーシアのアロースターで決勝が行われ、女子で既に国・地域別対抗戦ユーバー杯(5月・バンコク)の出場権を獲得している日本は中国を3―0で破って優勝した。
日本女子は初戦のシングルスで山口茜(再春館製薬所)が2―1で勝つと、ダブルスの第2戦はリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)組がストレート勝ち。第3戦のシングルスでは昨年の世界女王、奥原希望(日本ユニシス)が2―1で逆転勝ちした。(共同)
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