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2018.10.14 その他競技情報

新体操団体代表のトライアウト 五輪見据え柔軟性などチェック

新体操団体代表のトライアウト 五輪見据え柔軟性などチェック
新体操のトライアウトで演技する選手=国立スポーツ科学センター(共同)

 新体操団体の日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」のメンバー候補を選ぶトライアウトが14日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで行われ、2年後の東京五輪を見据えて主将の杉本早裕吏(トヨタ自動車)ら現在の代表9人を含む24人が参加し、柔軟性や手具操作のチェックを受けた。11月4日の最終選考を経て、新メンバーを決定する。
 9月の世界選手権では五輪種目の団体総合で5位に終わり、2大会連続の表彰台に届かなかった。トライアウトは日本体操協会が2年前から着手したジュニア世代の強化を経た選手が初めて参加した。(共同)

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