【ソフィア共同】新体操の世界選手権は10日、ソフィアで開幕して個人予選が行われ、昨年の種目別フープで日本勢42年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した皆川夏穂(イオン)は1種目目のボールで18・400点だった。
初代表の大岩千未来(イオン)は17・300点。手具落下のミスが出た喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)は14・050点と出遅れた。
4種目合計で争う個人総合は上位24人が14日の決勝に進出。15日の団体総合は2020年東京五輪の予選を兼ね、3位までが出場枠を確保する。日本は個人、団体ともに1枠の開催国枠を得ている。
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