【ソフィア共同】新体操の世界選手権最終日は16日、ソフィアで団体種目別決勝が行われ、日本(杉本、松原、熨斗谷、横田、鈴木)はフープで22・800点をマークして銀メダルを獲得した。昨年の「銅」を上回る2大会連続の表彰台。ブルガリアが23・300点で優勝した。
前回銀メダルのボール・ロープは21・350点で4位。イタリアが22・550点で制した。
日本はいずれの種目も予選を5位通過。15日の団体総合は5位だった。
来年の次回大会は個人総合と団体総合の2020年東京五輪予選を兼ねてバクーで開催される。
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