バレーボール女子の世界選手権第9日は10日、名古屋市のガイシプラザなどで2次リーグが行われ、E組で世界ランキング6位の日本は同3位の強敵セルビアを3―1で破り、7勝1敗の同組2位に上がって3次リーグ進出に前進した。11日はブラジルと戦う。セルビアは初黒星(7勝)。
E組はオランダがブラジルに敗れ、初黒星(7勝)。ブラジルは6勝2敗とした。F組はイタリアがロシアに勝ち、8戦全勝。リオデジャネイロ五輪優勝の中国は前回覇者の米国に完勝し、ともに7勝1敗。中国はセット率で3位以内が確定し、イタリアとともに突破が決まった。(共同)
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