【光州(韓国)共同】水泳の第18回世界選手権は12日に韓国の光州で開幕する。11日は3大会連続のメダル獲得を狙うアーティスティックスイミング(AS)の日本代表が本番会場で最終調整した。
曲をかけて約2時間練習し、隊形や脚を水面から出す高さなど、チーム内で一層の意思統一を図った。12日のソロ・テクニカルルーティン予選で先陣を切る乾友紀子は「チームを勢いづけられるように頑張りたい」と意気込んだ。
飛び込み勢は、13日に全競技を通じて最初の東京五輪代表に決まる可能性がある男子シンクロ板飛び込みの寺内健、坂井丞組が踏み切りや入水を確認した。
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