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2018.07.02
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スケボー世界大会、堀米が優勝 東京五輪で新採用
スケートボードの世界大会「デュー・ツアー」のストリート男子で優勝した堀米雄斗。２９日の団体戦での演技＝ロングビーチ（ゲッティ＝共同）
スケートボードのプロ大会「デュー・ツアー」で優勝した堀米雄斗＝１日、ロングビーチ（ゲッティ＝共同）
【ニューヨーク共同】２０２０年東京五輪で新採用されるスケートボードのプロ大会「デュー・ツアー」は１日、米カリフォルニア州ロングビーチで行われ、五輪種目ストリートの男子で１９歳の堀米雄斗が９１・００点をマークして優勝した。
同大会は「Ｘゲーム」などに並ぶ最高峰の舞台で、世界のトッププロが参加した。５月に世界プロツアー「ストリートリーグ」第１戦ロンドン大会を制した堀米は予選を首位で突破。決勝は２回目に高難度の技をすべて成功させ、昨年のＸゲーム覇者ら強豪選手を抑えて快勝した。
同じく五輪種目のパークは女子で日本選手権優勝の１６歳、四十住さくらが７位に入った。
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