バドミントンの国・地域別対抗戦(20〜27日・バンコク)の日本代表が10日、東京都内で記者会見し、男子のトマス杯で2014年以来の優勝を目指すシングルスの桃田賢斗は「個人的には全勝してチームの優勝に貢献したい」と抱負を語った。
主将を務めるダブルスの嘉村健士は「一人一人がベストを尽くせば優勝できる。元気が取りえなので明るく引っ張っていけたら」と意欲を示した。
1981年以来の優勝を狙う女子のユーバー杯では、主将を務めるダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華が「粘り強く一戦一戦を戦う。みんなで頑張りたい」と決意を表明した。(共同)
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