卓球の全日本選手権第6日は16日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男女シングルスの準々決勝が行われ、東京五輪代表勢は女子の伊藤美誠と石川佳純が4強入りを決め、男子の張本智和、丹羽孝希はともに敗れた。
女子は前回女王の早田ひなと16歳の木原美悠が準決勝進出。男子は張本を4―1で破った及川瑞基、丹羽に4―2で勝った田中佑汰、森薗政崇と吉田雅己が勝ち上がった。
最終日17日の準決勝は女子が伊藤―早田、石川―木原、男子は田中―森薗、及川―吉田の顔合わせとなった。(共同)
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