日本体操協会は12日の常務理事会で、新体操個人の2020年東京五輪代表選考基準の一部を決定した。世界選手権(9月・バクー)の個人総合決勝で上位16位に日本選手が2人入り、上限の五輪出場枠2枠を獲得した場合は、最上位の1人が代表となる。もう1枠は来年5月に選考会を開いて選ぶ。獲得が1枠以下だった場合の選考方法は未定。 世界選手権には皆川夏穂、大岩千未来(ともにイオン)、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が出場する。(共同)
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