スピードスケート・ショートトラックの平昌冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権最終日は17日、名古屋市ガイシプラザで男女の1000メートル、3000メートルが行われ、男子は既に代表入りを確実にしていた吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が2大会ぶりの総合優勝を飾った。女子は菊池悠希(ANA)が初の総合優勝を果たし、代表入りした。
吉永は五輪開幕時に18歳193日となり、1994年リレハンメル五輪に出た寺尾悟より9日若いショートトラック日本男子最年少五輪代表となる。(共同)
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