公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、JOCシンボルアスリートについて、サニブラウン アブデル ハキーム選手及び桃田賢斗選手を追加で認定いたしましたのでお知らせいたします。
■シンボルアスリート[新規追加選手]
・サニブラウン アブデル ハキーム(陸上競技)
・桃田 賢斗(バドミントン)
■新規シンボルアスリート2名のコメント
・サニブラウン アブデル ハキーム(陸上競技)
「いつも応援ありがとうございます。この度、シンボルアスリートに選出され、とても嬉しく思います。日頃から支えてくださるコーチ、スタッフ、関係者、家族など、周りの環境を支えてくれる方々への感謝を忘れず、東京2020大会に向け結果を出していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
・桃田 賢斗(バドミントン)
「この度、シンボルアスリートに認定して頂きましたバドミントンの桃田賢斗です。シンボルアスリートの名に恥じないよう、アスリートの代表として、スポーツ界を盛り上げていきたいと思います。東京2020大会では、元気や感動を与えられるような試合をして、日本中に希望を与え、結果を残すことでスポーツやバドミントンの素晴らしさを伝えていきたいと思います。
そして、いつも支えてくださっている方々への感謝の気持ちを込めてコートの上でプレイしていきます。皆さんこれからも応援よろしくお願い致します」
■シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、JOCのオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。
■選手一覧[昨年より継続]
・渡部 暁斗(スキー/ノルディック複合)
・小平 奈緒(スケート/スピードスケート)
・髙木 美帆(スケート/スピードスケート)
・宇野 昌磨(スケート/フィギュアスケート)
・川井 梨紗子(レスリング)
・登坂 絵莉(レスリング)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
・見延 和靖(フェンシング)
・阿部 一二三(柔道)
・阿部 詩(柔道)
・上野 由岐子(ソフトボール)
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