日本オリンピックミュージアム(JOM)は10月26日(土)、スペシャルトークショー「ピクトグラムのデザイン開発 1964から2020へ」を開催いたします。
本イベントは現在開催中のグランドオープン企画展「日本のオリンピックを創る−東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会−」の関連イベント第2弾。今回はピクトグラムにスポットを当て、東京2020オリンピックのスポーツピクトグラム開発に携わったグラフィックデザイナーの廣村正彰さんと、東京1964オリンピックのピクトグラム開発に携わった版画家・イラストレーターの原田維夫さんをゲストにお迎えします。
【イベント概要】
日時:2019年 10月26日(土)15:00〜16:30 (14:30〜受付開始)
会場:日本オリンピックミュージアム 1階 WELCOME SALON
参加費:無料
定員:50名(申込み順)
申込方法:電話 03-6910-5561
受付時間: 10:00〜17:00(閉館日を除く)
【登壇者プロフィール】
■廣村正彰(ひろむら・まさあき)
グラフィックデザイナー
1954年愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを中心に、美術館や商業、教育施設などのCI、VI計画、サインデザインを手掛けている。東京2020オリンピックスポーツピクトグラムの開発に携わる。
■原田維夫(はらだ・つなお)
版画家、イラストレーター
1939年東京都生まれ。田中一光氏に師事後、日本デザインセンターを経てフリーに。1964年、若手アーティストとして横尾忠則氏、柳原良平氏らとともに「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」に抜擢され、世界初となるピクトグラムの開発に携わる。
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