日本オリンピック委員会(JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2019-2020年シンボルアスリート」10選手を決定いたしました。
なお、シンボルアスリートは順次追加を予定しておりますので、決定次第、別途お知らせします。
■シンボルアスリート(10名)
1.シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、オリンピズムの目的に賛同し、本会のオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。
2. 選手一覧
・瀬戸 大也(水泳/競泳)
・内村 航平(体操/体操)
・小平 奈緒(スケート/スピードスケート)
・髙木 美帆(スケート/スピードスケート)
・宇野 昌磨(スケート/フィギュアスケート)
・登坂 絵莉(レスリング)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
・阿部 一二三(柔道)
・髙橋 礼華※(バドミントン)
・松友 美佐紀※(バドミントン)
「※」印の選手は、原則ペアとして活動予定
■NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムについて
2015年から2020年まで実施される公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングと並行して、JOC独自で実施するマーケティングプログラム。オリンピックおよびユースオリンピック以外の国際総合競技大会の日本代表選手団に関わる権利内容等で構成されています。なお、本プログラムによる収益は、オリンピックおよびユースオリンピック以外のJOCが派遣するアジア競技大会、ユニバーシアード競技大会等の選手派遣や選手強化活動等に充当いたします。
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