日本オリンピック委員会(JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2017-2018年シンボルアスリート」1選手の変更及び「2018年ネクストシンボルアスリート」9選手を決定いたしました。
なお、ネクストシンボルアスリートは順次追加を予定しておりますので、決定次第、別途お知らせします。
■シンボルアスリート(22名)
1. シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、オリンピズムの目的に賛同し、本会のオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。
2.変更選手
・*佐藤 綾乃※(スケート/スピードスケート)
3. 選手一覧[発表済]
・桐生 祥秀(陸上競技)
・瀬戸 大也(水泳/競泳)
・伊藤 有希(スキー/ジャンプ)
・葛西 紀明(スキー/ジャンプ)
・渡部 暁斗(スキー/ノルディック複合)
・小野塚 彩那(スキー/フリースタイル)
・内村 航平(体操/体操)
・白井 健三(体操/体操)
・小平 奈緒(スケート/スピードスケート)
・髙木 美帆※(スケート/スピードスケート)
・髙木 菜那※(スケート/スピードスケート)
・菊地 彩花※(スケート/スピードスケート)
・宇野 昌磨(スケート/フィギュアスケート)
・宮原 知子(スケート/フィギュアスケート)
・登坂 絵莉(レスリング)
・吉田 沙保里(レスリング)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
・大野 将平(柔道)
・ベイカー 茉秋(柔道)
・髙橋 礼華※(バドミントン)
・松友 美佐紀※(バドミントン)
「*」変更前:押切 美沙紀(スケート/スピードスケート)
「※」印の選手は、原則チーム(ペア)として活動予定
■ネクストシンボルアスリート(9名)
1. ネクストシンボルアスリートとは
次世代の日本を代表する選手として、オリンピックをはじめとする国際総合競技大会において活躍が期待され、オリンピズムの目的に賛同し、本会のマーケティング活動に協力するアスリートです。
2. 選手一覧
・藤島 来葵(ホッケー)
・小早川 志穂(ホッケー)
・谷川 航(体操/体操)
・宮本 昌典(ウエイトリフティング)
・菊池 小巻(フェンシング)
・平野 優芽(ラグビーフットボール)
・上原 瑠果(アーチェリー)
・折原 梨花(クレー射撃)
・松澤 弥子(カーリング)
今後、数選手が追加予定
■NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムについて
2015年から2020年まで実施される公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングと並行して、JOC独自で実施するマーケティングプログラム。オリンピックおよびユースオリンピック以外の国際総合競技大会の日本代表選手団に関わる権利内容になっております。なお、本プログラムによる収益は、オリンピックおよびユースオリンピック以外のJOCが派遣するアジア競技大会、ユニバーシアード競技大会等の選手派遣や選手強化等に充当いたします。
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