日本オリンピック委員会(JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2017-2018年シンボルアスリート」11選手及び、「2017年ネクストシンボルアスリート」14選手を決定いたしました。
なお、シンボルアスリート、ネクストシンボルアスリートは順次追加を予定しておりますので、決定次第、別途お知らせします。
■シンボルアスリート(11名)
1. シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、オリンピズムの目的に賛同し、本会のオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。
2. 選手一覧
・葛西 紀明(スキー/ジャンプ)
・内村 航平(体操/体操競技)
・髙木 美帆※(スケート/スピードスケート)
・髙木 菜那※(スケート/スピードスケート)
・押切 美沙紀※(スケート/スピードスケート)
・菊地 彩花※(スケート/スピードスケート)
・宇野 昌磨(スケート/フィギュアスケート)
・宮原 知子(スケート/フィギュアスケート)
・吉田 沙保里(レスリング)
・登坂 絵莉(レスリング)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
「※」印の選手は、原則チームとして活動予定
■ネクストシンボルアスリート(14名)
1. ネクストシンボルアスリートとは
次世代の日本を代表する選手として、オリンピックをはじめとする国際総合競技大会において活躍が期待され、オリンピズムの目的に賛同し、本会のマーケティング活動に協力するアスリートです。
2. 選手一覧
・佐藤 翔(ボート)
・高島 美晴(ボート)
・神本 雄也(体操/体操競技)
・佐藤 綾乃(スケート/スピードスケート)
・紀平 梨花(スケート/フィギュアスケート)
・吉永 一貴(スケート/ショートトラック)
・岡田 奎樹(セーリング)
・近内 三孝(ウエイトリフティング)
・阿部 一二三(柔道)
・山口 茜(バドミントン)
・岡田 直也(射撃/ライフル射撃)
・大橋 朋花(アーチェリー)
・松澤 弥子(カーリング)
・松井 隆太(テコンドー)
■NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムについて
2015年から2020年まで実施される公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングと並行して、JOC独自で実施するマーケティングプログラム。オリンピックおよびユースオリンピック以外の国際総合競技大会の日本代表選手団に関わる権利内容になっております。なお、本プログラムによる収益は、オリンピックおよびユースオリンピック以外のJOCが派遣するアジア競技大会、ユニバーシアード競技大会等の選手派遣や選手強化等に充当いたします。
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