オリンピック視察団
目的 | 今回の視察団の派遣は、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、震災により競技環境に影響が及んだ将来を担う若手選手に対し、オリンピック競技大会を身近に体験する機会を提供し、今後のスポーツ活動に役立ててもらうために行われました。 |
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主催 | 公益財団法人日本オリンピック委員会 |
協力 | ミズノスポーツ振興財団、日本財団 |
派遣期間 | 2012年8月1日(水) 〜 8日(水) |
派遣場所 | ロンドン(イギリス) |
参加者 |
・団長 中村真衣さん(シドニーオリンピック競泳メダリスト) ・団員 下記4条件に該当する20名 (1)中学校1〜3年生(平成9年4月2日〜平成12年4月1日生まれ) (2)下記のいずれかに該当する者 1.震災により2親等以内(祖父母、両親、兄弟)の親族を亡くした方 2.震災の影響により競技環境が著しく変化した者 (3)ロンドンオリンピック実施26競技に取り組む者 (4)岩手、宮城、福島、茨城の被災県教育委員会、教育庁が推薦する者 ・スタッフ3名 |
主なスケジュール |
8月2日 10:30-11:00 マルチサポートハウス視察 11:30-13:30 選手村内視察 14:00-15:30 IBC(国際放送センター)視察 17:00-18:30 ウェンブリースタジアム視察
8月3日
8月4日
8月5日
8月6日
8月7日 |
オリンピック視察団 感想文
フォトギャラリー
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ロンドン出発前のブリーフィング
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選手村に掲げられたオリンピックシンボルの下で
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レスリング・吉田沙保里選手、浜口京子選手と選手村の食堂で
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公式マスコット「ウェンロック」と記念撮影
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オリンピックデー・フェスタinロンドン
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現地の子どもたちと書道を体験
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トライアスロン女子を沿道から応援
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柔道・杉本美香選手と笑顔の視察団
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オリンピックスタジアムで日の丸を掲げる視察団
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フェンシング・太田雄貴選手、千田健太選手らとヒースロー空港で