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東日本大震災復興支援 JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクト

3.将来の夢

『僕の目標は、日本代表になって世界で戦う事です。次は自分の力で参加し、もう一度、日本代表ウェアを着たいです』


『一緒にいた仲間たちと今度は自分達の力でオリンピックに行けるように頑張ります。その時またよろしくお願いします』


『今回、被災県の代表として招待していただいて貴重な経験をすることができました。次は自分のがんばる姿で恩返ししたいです。そして、選手として「JAPAN」のユニフォームを着れるように努力していきたいです』


『私の将来の夢は、夏は陸上でオリンピックに出て、冬はスピードスケートでオリンピックに出れるようにがんばりたいです。そして、橋本聖子さんのように、夏、冬とともにオリンピックに出られる選手になります』


『私には、夢があります。それは、オリンピックにスケート選手として出場する事です。頑張れば、努力すれば、きっと出られると思い、自分なりに努力しているつもりでした。でも、ユースオリンピックを見て、「自分の努力なんかじゃ、世界では通用しない。自分の努力は世界の代表と比べたら努力のうちに入らない。」と思いました。メダルを胸にさげている日本代表選手を見ていて、「自分もこんなふうになりたい。」と強く思いました。私に新しい目標ができました。それは、第2回ユースオリンピック冬季競技大会に出場して、メダルを胸にさげることです。そして、私のように応援に来てくれた人たちに「自分もこんなふうになりたい。」と思ってもらえるような凄い選手になりたいです』


『私の将来の夢はオリンピック選手になることです。今回学んできたことを今後の生活やスケートに生かして、結果として残していきたいです』


『私は今回参加させていただき、視野を幅広く持つことができました。将来は世界でスポーツに関わりある職業に就きたいと考えました』


『私の夢は2つあります。一つは、国のための仕事。例えば警察官やボディーガード、SPなどの職に就くのが夢です。二つ目は、アイスホッケーで日本代表になり、日本中にアイスホッケーを広め、たくさんの人に知ってもらいサッカーや野球のように盛んにしたいと思っています。そのために、たくさん勉強や努力していくつもりです』


『東日本大震災が起こって1年が過ぎようとしていますが、3月には今の私の集大成となる全日本女子アイスホッケー選手権が札幌で行われます。世界で頑張る同世代の選手たちや震災がなかったら会うことが出来なかった友達に、よい報告ができるように自分が今できる精一杯のプレーをしてきたいと思います。そして、今後も努力を続けてゆくその先にいつか世界のどこかで再びかけがえのない仲間たちに会えることを信じています』


『僕は、今回の視察に行きオリンピックの舞台に立ちたいと思いました』