第25回ユニバーシアード冬季競技大会(2011/エルズルム)が開幕
第25回ユニバーシアード冬季競技大会(2011/エルズルム)の開会式が27日、エルズルムのユニバーシアードアリーナで開かれ、11日間にわたる戦いが開幕した。日本代表選手団からは55名が出席。鈴木惠一団長をはじめ安部梨沙旗手(スキー/クロスカントリー)らが入場行進をした。
開会式は「Let's meet at the Anatolian peak」をテーマに行われた。入場行進のあと、アナトリアの文明や文化の特徴を生かしたパフォーマンスが約1時間ほど披露され、盛大に開会を祝った。
大会は1月27日から2月6日までの11日間にわたり、5競技64種目が実施され、日本代表選手団は選手・役員等総勢127名が参加、熱い戦いを繰り広げる。
入場行進する日本代表選手団(アフロスポーツ)
大会の火が点火された(アフロスポーツ)
現地の文化を生かしたパフォーマンスが行われた(アフロスポーツ)