のべ2328人が参加! オリンピックデーラン和歌山大会
日本オリンピック委員会(JOC)は、1月9日、紀三井寺公園陸上競技場および公園内において「2010オリンピックデーラン和歌山大会」を開催しました。
オリンピックデーランは、オリンピックムーブメントを広めるため1987年から毎年実施しているJOCのイベントのひとつ。24年目となる2010年度は、昨年に引き続き荻原健司さん(スキー・ノルディック複合)、荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、千葉真子さん(陸上競技・長距離)、中村真衣さん(水泳・競泳)、大林素子さん(バレーボール)を「2010オリンピックデーラン・アンバサダー」に迎え、参加者と直接ふれあいながら、分かりやすく、楽しくオリンピックの基本精神を伝えます。
今年度最後の9回目の開催となった和歌山大会では、オリンピックデーラン(ジョギング1.5㎞、3㎞)をはじめ、JOCチャレンジ体力テスト、オリンピアン・トークコーナー、オリンピアン・サイン会などのイベントも実施。参加したのべ2328名の来場者は、オリンピアンと一緒にジョギングをしたり、トークショーを聞いたりと、ふれあいを楽しんでいました。和歌山大会の詳細は下記の通り。
<2010オリンピックデーラン和歌山大会 実施概要報告>
■実施日 2011年 1月 9日(日)
■実施場所 紀三井寺公園陸上競技場および公園内(和歌山県和歌山市毛見200)
■天候 晴れ一時曇り(気温=3.2~8.2℃)
■実施種目 オリンピックデーラン(1.5km・3kmのジョギング)、JOCチャレンジ体力テスト、オリンピアン・トークコーナー、オリンピアン・サイン会、キックターゲット
■参加者数 のべ2,328名
(◆オリンピックデーラン:1.5km:1,338名、3km:139名、合計:1,477名)
(◆JOCチャレンジ体力テスト:851名)
■役員・来賓 財団法人日本オリンピック委員会 事業・広報専門委員会副委員長 藤原庸介、和歌山県教育委員会教育長 山口裕市、和歌山県教育委員会 スポーツ課長 日比野幹生、和歌山県教育委員会スポーツ課副課長 土井雅史、和歌山陸上競技協会理事長 南正晃、審判長 山本宜史、衆議院議員 西博義、和歌山県議会議員 山下直也、和歌山市議会議員 北野均、名草地区連合自治会長 鎌田冨士夫、紀三井寺公園緑道愛護会会長 加納政子、
■参加オリンピックデーラン・アンバサダー(2名)
荻原次晴(スキー・ノルディック複合)、中村真衣(水泳・競泳)
■参加オリンピアン(4名)
朝原宣治(陸上競技・短距離)、上山容弘(体操・トランポリン)、川上直子(サッカー)、上田藍(トライアスロン)