のべ1432名が参加!2010オリンピックデーラン喜多方大会
日本オリンピック委員会(JOC)は、7月10日、押切川公園スポーツ広場、押切川公園体育館において「2010オリンピックデーラン喜多方大会」を開催しました。
オリンピックデーランは、オリンピックムーブメントを広めるため1987年から毎年実施しているJOCのイベントのひとつ。24年目となる2010年度は、昨年に引き続き荻原健司さん(スキー・ノルディック複合)、荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、千葉真子さん(陸上競技・長距離)、中村真衣さん(水泳・競泳)、大林素子さん(バレーボール)を「2010オリンピックデーラン・アンバサダー」に迎え、参加者と直接ふれあいながら、分かりやすく、楽しくオリンピックの基本精神を伝えます。
喜多方大会では、オリンピックデーラン(ジョギング2㎞)をはじめ、チャレンジ体力テスト、オリンピアントークコーナー、オリンピアンサイン会などのイベントを実施。さらにオリンピアンによるスポーツ教室も行われました。参加したのべ1432名の来場者は、オリンピアンと一緒にジョギングをしたり、水泳やバドミントン、野球、サッカーを習ったりと、ふれあいを楽しんでいました。喜多方大会の詳細は下記の通り。
<2010オリンピックデーラン喜多方大会 実施概要報告>
■実施日 2010年7月10日(土)
■実施場所 押切川公園スポーツ広場、押切川公園体育館
■天候 晴れ(気温=24.2~27.9℃)
■参加種目 オリンピックデーラン(約2kmのジョギング)、50m競争、JOCチャレンジ体力テスト、スポーツチャレンジ(ストラックアウト、キックターゲット)、オリンピアントークコーナー、オリンピアンサイン会、スポーツ教室【水泳・シンクロ教室】中村真衣・鈴木絵美子、【野球教室】黒木知宏【サッカー教室】川上直子、【バドミントン教室】舛田圭太
■参加者数 のべ1,432名(オリンピックデーラン:822名、50m競争:58名、JOCチャレンジ体力テスト:274名、水泳・シンクロ教室36名、野球教室126名、サッカー教室69名、バドミントン教室47名)
■参加オリンピックデーラン・アンバサダー(2名) 中村真衣(水泳・競泳)、黒木知宏(野球)
■参加オリンピアン(4名) 鈴木絵美子(水泳・シンクロナイズドスイミング)、川上直子(サッカー)、舛田圭太(バドミントン)、桧野真奈美(ボブスレー)