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2010年2月

2010/02/28

スケート・フィギュアスケート エキシビジョン

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間16時30分よりフィギュアスケート各種目(男女シングル、ペア、アイスダンス)の上位5選手(組)によるエキシビジョンが行われ、日本からは男子シングル銀メダルの髙橋大輔選手、女子シングル5位の安藤美姫選手、同銀メダルの浅田真央選手が出場しました。

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「ラブレター」を演じた髙橋選手(写真提供:共同通信)

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ショートプログラムで披露した「レクイエム」をアレンジして演じた安藤選手(写真提供:共同通信)

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浅田選手は扇子を持って、笑顔で「カプリース」を踊りました(写真提供:共同通信)

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スケート・スピードスケート 女子チームパシュート 決勝

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間13時13分よりスピードスケート 女子チームパシュートの決勝が行われ、日本チーム(穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手)が銀メダルを獲得しました。

同日12時30分から行われた準決勝では、3分02秒73の0秒19差でポーランドを下し、決勝進出を決めました。

ドイツとの決勝戦。前半は日本がリードしていましたが、終盤にドイツが追い上げをみせ、3分02秒84とわずか0秒02の差で2位。日本女子スピードスケートで初めての銀メダルとなりました。

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(左から)銀メダルを獲得した、田畑選手、小平選手、穂積選手(写真提供:フォート・キシモト)

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スピードスケート女子のメダル獲得は、
1998年長野での岡崎朋美選手の銅メダル以来3大会ぶり(写真提供:共同通信)


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3000mの6位、5000mの7位に続き、3種目での入賞を果たした穂積選手(写真提供:アフロスポーツ)

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小平選手も1000m、1500mの5位に続き、3種目で入賞(写真提供:アフロスポーツ)

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ベテランの田畑選手は、4度目のオリンピックで初めてのメダルを獲得(写真提供:アフロスポーツ)

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出場機会のなかった髙木美帆選手に、銀メダルをかける選手たち(写真提供:アフロスポーツ)

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ボブスレー・ボブスレー 男子4人乗り 3回戦

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間13時よりボブスレー 男子4人乗りの3回戦が行われました。

前日の1、2回戦終了時点で22位につけていた日本チーム(鈴木寛選手、宮内優選手、土井川真二選手、小林竜一選手)は、3回戦で52秒53の18位のタイムを出しましたが、合計タイムが2分38秒78で21位。上位20チームによる4回戦進出はなりませんでした。

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4回戦進出を懸けてスタートする日本チーム(写真提供:AP/アフロ)

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3回戦を終え21位。4回戦へは進めませんでした(写真提供:ロイター/アフロ)

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スケート・スピードスケート 男子チームパシュート 7-8位決定戦

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間12時51分よりスピードスケート 男子チームパシュートの7-8位決定戦が行われ、日本(出島茂幸選手、土井槙悟選手、平子裕基選手)はスウェーデンと対戦。3分49秒11の2秒93差で敗れ、最終順位は8位になりました。

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出島選手を先頭に滑る日本(写真提供:ロイター/アフロ)

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(左から)平子選手、土井選手、出島選手が8位に入賞(写真提供:共同通信)


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スキー・クロスカントリー 女子30km 決勝

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間11時45分よりクロスカントリー 女子30kmの決勝が行われ、石田正子選手が1時間31分56秒5で5位に入賞しました。夏見円選手は1時間37分35秒4で31位でした。

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両手を上げ、5位でゴールする石田選手(写真提供:共同通信)

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2度目のオリンピック、得意種目で見事入賞(写真提供:AP/アフロ)

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クロスカントリーで日本勢過去最高の5位に入賞し、笑顔を見せる石田選手(写真提供:共同通信)

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スプリントを得意とする夏見選手が力走(写真提供:共同通信)

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31位でゴールした夏見選手(写真提供:共同通信)

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スキー・スノーボード 男子パラレル大回転

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間10時よりスノーボード 男子パラレル大回転が行われ、野藤優貴選手が出場しました。

予選1回目を42秒42、2回目を41秒46の合計1分23秒88で27位。上位16名が進出できる1回戦には進むことができませんでした。

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オリンピック初出場の野藤選手は予選で敗退(写真提供:AP/アフロ)

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スキー・アルペン 男子回転 決勝

大会16日目の2月27日(日本時間28日)、現地時間10時よりアルペン 男子回転の決勝1回目が行われ、佐々木明選手と皆川賢太郎選手が出場。佐々木選手は49秒41の14位につけ、皆川選手はコースアウトで途中棄権となりました。

13時45分からの2回目、佐々木選手はタイムを落とし52秒35でゴール。合計タイムは1分41秒76で、最終順位18位でした。

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過去2大会は途中棄権に終わっていた佐々木選手。自己最高18位になりました(写真提供:AP/アフロ)

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2回目を滑り終え、悔しがる佐々木選手(写真提供:共同通信)

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1回目で途中棄権し、コース脇を滑り降りる皆川選手(写真提供:共同通信)

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皆川選手は、険しい表情で試合会場から引き揚げました(写真提供:共同通信)

2010/02/27

スケート・ショートトラック 女子1000m 準々決勝

大会15日目の2月26日(日本時間27日)、現地時間18時14分よりショートトラック 女子1000mの準々決勝が行われ、小澤美夏選手が第1組に登場しました。

一時はトップに立つなど積極的なレースを展開しましたが、最後の追い上げについていくことができず、1分32秒183の4着でゴール。準々決勝で敗退しました。

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小澤選手は3度目のオリンピック出場(写真提供:共同通信)

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レース後、結果を見つめる小澤選手(写真提供:共同通信)

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スケート・ショートトラック 男子500m 準々決勝

大会15日目の2月26日(日本時間27日)、現地時間18時より行われたショートトラック 男子500mの準々決勝に、吉澤純平選手が出場しました。

第3組に登場した吉澤選手でしたが、残り2周に入る直前のカーブ出口でバランスを崩し、41秒906の4位でゴール。準決勝進出はなりませんでした。

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バランスを崩し、集団から遅れる吉澤選手(写真提供:共同通信)

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吉澤選手は準々決勝で敗退(写真提供:共同通信)

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スケート・スピードスケート 女子チームパシュート 準々決勝

大会15日目の2月26日(日本時間27日)、現地時間13時20分よりスピードスケート 女子チームパシュートの準々決勝が行われました。

日本チーム(穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手)は韓国と対戦。3分02秒89で勝利し、準決勝進出を決めました。準決勝ではポーランドと対戦。試合は明日、現地時間12時30分から行われる予定です。

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(左から)準決勝進出を決めた、小平選手、田畑選手、穂積選手(写真提供:ロイター/アフロ)

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3000mで6位、5000mで7位に入賞している穂積選手(写真提供:共同通信)

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1000m、1500mで5位に入賞している小平選手(写真提供:共同通信)

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田畑選手は、4度目のオリンピックで初めてのメダル獲得なるか(写真提供:共同通信)

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