【ブリラム(タイ)共同】サッカーの国際親善大会、M―150カップは15日、タイのブリラムで行われ、決勝でU―20(20歳以下)日本代表はウズベキスタンに対し2―2で前後半を戦い終えた末のPK戦に3―4で敗れて準優勝だった。
2020年東京五輪男子代表を率いる森保監督は就任最初の大会。前半終了間際に先制を許した日本は、直後に神谷(湘南)がFKを直接決めて同点。1―1の後半31分に勝ち越されたが、同43分にCKを小松(産業能率大)が頭で合わせ再び追い付いた。PK戦では相手が4人続けて成功したのに対し、日本は4、5人目が決められなかった。
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