スピードスケートの全日本距離別選手権は22日、長野市エムウェーブで開幕し、女子500メートルは平昌冬季五輪金メダルの小平奈緒が37秒58で7年連続12度目の優勝を果たした。高木美帆が37秒65で2位に入った。
男子500メートルは新鋭の森重航が34秒64で初制覇し、日本記録保持者の新浜立也が34秒67で2位、村上右磨が34秒70で3位。36歳の加藤条治は35秒07で7位だった。
女子3000メートルは高木美が4分5秒00で制し、男子5000メートルは一戸誠太郎が6分21秒17で勝った。(共同)
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