スピードスケート女子の高木美帆(日体大職)が18日、オンラインで取材に応じ、出場すれば3度目となる来季の北京冬季五輪へ「(平昌五輪後の)3年間で積み上げてきたものを、さらに最高にして全部ぶつけたい」と意気込んだ。
平昌では1500メートルで銀、1000メートルで銅、団体追い抜きで金メダルを獲得し、3000メートルは5位だった。北京ではこの4種目を「チョイスすると思う」と語ったが、出場種目数については「現段階ではなんとも言えない」と話した。近年は500メートルも急成長し、表彰台を狙える水準にある。(共同)
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