バレーボール男子のワールドカップ(W杯)第5日は6日、福岡市のマリンメッセ福岡などで行われ、世界ランキング11位の日本は7位のアルゼンチンを3―1で破り、3勝目(2敗)を挙げた。アルゼンチンは2勝3敗。
日本は第1セット、石川(パドバ)や西田(ジェイテクト)の攻撃が決まり25―19で先取。第2セットは小野寺(JT)が要所でブロックを決めて25―20で連取した。第3セットは26―28で落とし、第4セットを25―22で奪った。
2016年リオデジャネイロ五輪優勝のブラジルはイランを3―1で退けて5連勝。(共同)
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