水泳の世界選手権(12日開幕・光州=韓国)に挑む水球男子の日本代表が6日、新潟県立柏崎アクアパークで2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのセルビアと強化試合を行い、16―13で勝った。19歳の稲場(新潟産大)がチーム最多の5得点と活躍した。 日本は序盤から速攻で主導権を握ってゴールを重ね、前半を9―6で折り返した。後半は攻め込まれる場面も増えたが、GK棚村(ブルボンKZ)が至近距離のシュートを防ぐなど粘り強く守り、逃げ切った。(共同)
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