2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を懸けたびわ湖毎日マラソンは10日、大津市皇子山陸上競技場を発着点に行われ、既にMGC出場を決めている山本憲二(マツダ)が2時間8分42秒で日本勢最高の7位に入った。サラエディーン・ブナスル(モロッコ)が2時間7分52秒で優勝。
9月に開催されるMGC出場権が懸かる男子最後の指定レース。MGC出場資格者の川内優輝(埼玉県庁)は2時間9分21で8位となり、10位の山本浩之(コニカミノルタ)と11位の河合代二(トーエネック)が新たにMGC切符を手にした。(共同)
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