フェンシングのワールドカップ(W杯)は9日、バンクーバーで男子エペが行われ、個人決勝で21歳の加納虹輝(早大)がエンリコ・ガロッツォ(イタリア)を15―7で破り、W杯初優勝を果たした。 日本協会によると、日本勢がこの種目のW杯を制したのはリオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)に次いで2人目。 愛知県出身の加納は、昨年のジャカルタ・アジア大会の団体で日本男子の初優勝に貢献し、個人でも銅メダルを獲得している。(共同)
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