バドミントン日本代表が28日、東南アジア遠征から羽田空港に帰国し、20日までのマレーシア・マスターズで女子ダブルスを制した福島由紀(岐阜トリッキーパンダース)は「2019年初めの大会で優勝でき、いいスタートを切れた」と手応えを示した。
4月末に始まる東京五輪出場枠を懸けた争いを前に、海外選手の意識も高まっている様子。27日までのインドネシア・マスターズの女子ダブルスで優勝した松友美佐紀(日本ユニシス)は「勢いを感じる部分があった。負けないように自分たちのペースでやっていきたい」と気を引き締めた。(共同)
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