【パリ共同】2020年東京五輪を見据えた新ルールで行われる空手のプレミアリーグ第1戦第2日は26日、パリで行われ、旗判定に代わって採点方式が導入された形で、世界選手権男子3連覇中の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が決勝に進出した。新馬場一世(西濃運輸)金城新(劉衛流龍鳳会)本一将(AGP)堀庭裕平(神戸大)は3位決定戦に回った。
プレミアリーグは世界各地を転戦する賞金大会で、東京五輪出場権のポイント対象となっている。各種目の決勝と3位決定戦は大会最終日の27日に実施。
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