カーリング男子の平昌冬季五輪代表で、日本勢男子として5大会ぶりの五輪出場を果たしたSC軽井沢クのスキップを務めた両角友佑(33)が14日、昨年の日本選手権で女子を制した中部電力のコーチに就任したことを明かし「シーズン途中から練習を見ている。4年後の北京五輪が目標」と抱負を述べた。選手としての活動も続ける。
両角友はSC軽井沢クの大黒柱として2017年大会まで日本選手権5連覇の原動力に。チームは初出場した平昌五輪で8位に終わり、今季はサードの清水徹郎が脱退して選手構成が大きく変わった。(共同)
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