カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権(12月20〜23日・軽井沢アイスパーク)の記者会見が16日、長野県軽井沢町で行われ、平昌冬季五輪の男子日本代表で五輪後に唯一、SC軽井沢クに残った山口剛史は「メンバーも変わり、地元で新しい挑戦のいいスタートを切りたい。元チームメートと対戦できるよう、勝ち進みたい」と語った。
男子は10日にパシフィック・アジア選手権を制したコンサドーレなど国内チームに、平昌五輪金メダルの米国、カナダなどの強豪が出場する。
女子は富士急など国内トップとカナダなどの海外勢が参戦。ロコ・ソラーレは、海外遠征が続くため出場しない。(共同)
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