バドミントンの全日本総合選手権第4日は30日、東京・駒沢体育館で各種目の準々決勝が行われ、シングルスで男子世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)や女子で前回覇者の山口茜(再春館製薬所)、奥原希望、高橋沙也加(ともに日本ユニシス)らが準決勝に進んだ。
女子ダブルスは世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)や2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、今年の世界選手権を制した永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が順当に4強入り。(共同)
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