バドミントンの全日本総合選手権第3日は29日、東京・駒沢体育館で各種目の2回戦が行われ、女子ダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は今季限りで現役を引退する12年ロンドン五輪銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組(再春館製薬所)を2―0で下し、準々決勝に進んだ。
今年の世界選手権を制した永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)や世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)も順当に8強入りした。(共同)
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