体操男子で新設の個人総合スーパーファイナルが23日、群馬県の高崎アリーナで行われ、世界選手権7位の白井健三(日体大)が6種目合計85・497点で優勝した。全国高校総体王者で84・132点の2位だった三輪哲平(大阪・清風高)、83・765点で3位の萱和磨(順大)までが来年の個人総合ワールドカップ(W杯)シリーズ代表に決まった。
今大会はNHK杯の成績上位者など12人で争われた。ユース五輪5冠で16歳の北園丈琉(大阪・清風高)は8位だった。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS